大野城市のらーめん大瀧軒初訪問[新店情報 濃厚純豚骨ラーメンを頂きました]

 

大野城市中の都市高速下3号線と並行している県道574号線沿いに、9月1日にオープンした濃厚純豚骨らーめん大瀧軒に伺いました。

ちょうどカレーの二重丸とかすし大臣とかの裏手の通りで、内装工事をされている時から見て気になっていたんですよね～。

 

お昼過ぎに着いてみると駐車場には数台車が停まっていて、私が入って出るまでもひっきりなしに車が停まってお客さんが入っては食べて出ていて、やはり交通量が多い通りだけあって、お客さんは多いようです。

お店の正面右手の建物も改装中で、そちらはステーキ屋さんがオープン予定だそうで、それが終わってからやるのかもしれませんが、駐車場には白線の舗装が無いので注意が必要ですね。

でも、台数はかなり停められそうで私が停めた時もだいぶ余裕がありました。

 


 

お店の前に立つと、タペストリーに「一般的なラーメンの、約2倍炊き上げ半分ほどのスープしか作れませんが、」というくだりが書いてあり、かなり濃厚なラーメンなのだろうと伺えます。

 

そこから店内に入ってみると、横に長い造りで、目の前に食券機、その奥に横並びでカウンター12席でその裏が厨房、左側手前に4人テーブル1つ、右手側に4人テーブル3つの配置で、28席ほどのなかなかの席数。

スタッフさんは女性二人で、元気よく出迎えてくれました。

 


 

券売機を見ると、ラーメン、大盛ラーメン、久留米味噌ホルモン、替玉、ご飯小、ご飯大、瓶ビールのみのシンプルな構成。

これから増えるかもしれませんけど、ラーメンと味噌ホルモンとご飯が基本ってところが、ラーメンマニアとしては好感が持てます。

 


 

そして券売機の上には「1度食べたくらいで理解できるほど、あなたたちはグルメじゃない！」と書いてあり、正直これはごもっともで、ちょっと襟を正してしまいますね(;^ω^)

 

さて、まずは基本のラーメンを購入。

 


 

空いていた左側のテーブル席に座らせて頂き、横の冷水器でお冷も注いで頂きます。

 


 

卓上には一味、白しょうが、ゴマ、ニンニクが置いてあり、後50円でゆで卵も販売されています。

コショーやラーメンのタレが置いてないのは何かしらこだわりなのか、あるいはオープンして間もないからかな。

 

すぐにラーメン登場！

 


 


 

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丼が変わった形なのが面白いですね～。

ラーメン自体は大きなバラ肉チャーシューと海苔、それと手切りされた太ネギで青いところも白いところも入ってます。

スープはいかにも濃厚そうで、表面には背脂も浮いてますね。

スープの色目とネギが鳥栖の恵比須に似ていて、更に期待値が上がります。

 


 

スープから頂いてみると、確かに濃厚なんですが、骨粉のザラツキはほとんど感じなくて、きれいに乳化してるからかむしろ飲みやすく、大変美味しい！

恵比須と比較すると荒々しさが取れてまろやかになった感じですかね。

濃厚好きな方だけじゃなく、女性や子供にもウケそうです。

 


 

麺は普通で頼みましたが、こちらも基本はカタ推奨なのか、美味しいけど私の好みからするとアルデンテの一歩手前で、これはヤワで替玉だなって感じ。

美味しいんですけど、これは私個人の好みの問題で。

 


 

チャーシューは結構肉肉しく、厚みもあって食べ応えアリ。

 

ネギがなかなか良い仕事してて、後背脂も甘みが出てとても良い感じです。

 

麺を完食して替玉ヤワで注文。

 


 


 


 

出てきた麺がもう私の好みにドンピシャ！

ちょうどコシが出ていい感じ(^-^)

 


 


 


 

コショーが無いので一味を少々、ゴマ少々、白ショウガ少々入れたりしながら、ついついスープまで完食。

ラータレが置いてないけど、それでも替玉1回くらいならそのまま食べられるくらいに美味しく頂けました。

 

初めて伺いましたが、大変美味しく、またレベルが高い一杯でした。

久留米の大龍ラーメンや大龍一番とは関係がないそうで、ラーメンとしては恵比須がまろやかになった感じかな。

またぜひ伺いたいと思います(^-^)

 

ごちそうさまでしたm(_ _)m

 

食べてませんが、写真だけ撮らせて頂いた味噌ホルモンとご飯。

 


 


 

次回はこちらも頂きます(^-^)

 

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