11月初旬に、ラーメン好きの間ではとても有名な麺テロリストまろさん(年間1800杯ほどラーメンを食べまわってらっしゃいます)とご一緒して飲み会に参加することになりまして。
その箱崎で開催される飲み会に向かう途中、ちょっと時間があるなということで、花山でラーメンでも食べますかなどと話しながら車で走ってまして、そう言えば言ったことが無いけど駒やさんと博龍軒さんの間に夜だけやっている一楽ってお店がありますね、などという会話から、そのまま一楽さんに初訪問。
お店に着いてみると、昼間しか通ったことがないので開いているところを初めて見ましたけど、明かりがついてのれんが出ていて、ラーメン、豚足、おでん、めしとのれんに書いてあり、上の看板には他にやきとりの文字もあります。
入ってみるとL字型のカウンターにお客さんが3人座っていてその中に厨房があり、年配の大将が1人で焼鳥を焼かれてました。
手前のカウンターに並んで座り、店内を見渡すと黒板にやきとりその他メニューが色々と書いてあり、基本的には焼鳥居酒屋にラーメンもある、って感じっぽい。
飲み会前ということで、ラーメンのみを注文。
見ていると大将1人だし、ご年配でもあるので手際がめちゃくちゃ早いというわけではありませんでしたけど、それでも釜で麺を茹でてらしてベテラン感漂ってますね。
やがて出てきたラーメン。
https://gaso.online/wp-content/uploads/2019/12/img_1425.movチャーシュー、キクラゲ、もやし、ネギ、海苔、そしておでんの玉子を半分に切ったものが入り、ゴマがふりかけてあります。
スープはかなり濃度が薄いですが、タレはちゃんと効かせてあり、美味しく頂けるレベル。
麺はかなりヤワいですが、スープにはよく絡んで個人的には好み。
これは誉め言葉としてなんですけど、美味しく作られたうまかっちゃんにかなり似ているかな。
焼鳥食べて450円で〆るラーメンとしては十分というか、美味しくいただけました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
ちなみに、福岡市内及び近郊に展開されている一楽ラーメンとは関係ないようでした。
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