糟屋郡須恵町の居酒屋六味旬蔵初訪問

昨晩は中洲4丁目の新店、辛一新にて辛麺を食べた後、友人を拾って糟屋郡須恵町の六味旬蔵に伺いました。


前から行きたかった宿題店だったんですけど、やっと行くことが出来ました(*^-^*)

お店の前には三台くらい駐車場があり、1台空いていたのでそのまま停めて店内に。

店内は小上がりの座敷形式で、50席弱くらいありますね。

予約して頂いてたので、そのまま厨房前のカウンターに二人で着席。

大将は近くでちょっと前にオープンした中華そば担々麺六味亭のオーナーでもあり、以前に私が行ったラーメン屋さん向けの開業セミナーを受講して頂いたという経緯もあって、久しぶりにお会い出来て嬉しいですね(*^-^*)

また、一緒に行った友人も大将の同級生で、三人で話しながら料理に舌鼓。


まずは飲み物からの前菜。

ゴマ豆腐だと思うんですけど、かなり美味しい(*^-^*)


メニューがおススメだけでもたくさんあり、レギュラーメニューがまた別にたくさんあったので、とりあえずおススメを出して頂くことに。


刺身盛り合わせ

あなごの刺身が珍しく、美味しかったですね。


鶏のから揚げ

カレー風味でこちらも美味しかったです。


豚軟骨タレ焼き？

商品名を忘れましたけど、軟骨も柔らかく、しっかりした味付けで美味いです(*^-^*)


スープ餃子

餃子の皮がモチモチで美味い！


鶏肉と野菜の鉄板焼？

こちらも商品名を忘れましたが、ちょっと濃いめの味付けで美味しかったです。


ハモとマツタケとオクラの天ぷら

マツタケやら久しぶりに食べましたけど、ハモもオクラもですが美味しかった(*^-^*)


で、〆に名物の博多ころ鍋。

ころとは鯨の皮のことだそうで、鯨の皮が入ったアッサリした鍋です。


これが皮下の脂が溶け出すからか、アッサリだけどコクがあり、それが野菜を更に美味しくしています。

生麩や車麩も入っているのも良いですね。

この出汁がまた美味しく、六味亭の中華そばとは違う出汁なんですが、その旨さの理由がわかった気がしました。

本来なら〆に麺類を食べるところですが、ここに来る前に麺を食べてきたので今回はここで終了。

前にお世話になった内装屋さんがたまたま隣にいらっしゃったり、たまたま座敷で飲んでらした方の中に私のブログやインスタを見て頂いている方がいらっしゃったりと、思わぬ出会いもあったりして、とても楽しい時間を過ごせました(*^-^*)

六味亭もまだ昼の部のみで、いずれ夜の部もという話はあるようですが、早めにまた中華そばを食べに行かないとですねえ。

ごちそうさまでした<m(_ _)m>

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