今日は午後から小郡市で契約と立会いがあり、ちょっと早めに出て、筑紫野市の博多豚十郎に伺いました。
7日までと聞いてて、週末行けそうになかったから、移転前に行けて良かった(^-^)
13時くらいかな、着いてみたらランチが一段落ついても7人くらいお客様がいて、やはり移転前の駆け込みが多いようです。
この時点でチャーシューメンは売り切れてました。
カウンターの端に座り、まずは気になっていたしょうが入り塩だれ豚骨ラーメンを注文。
すぐにラーメン登場!
見た目は塩だれ豚骨ラーメンと同じですが、スープにしょうががしっかり効いていて、これが美味い!
いやあ、想像していた以上の相性の良さです。
豚十郎の豚骨スープは頭骨を使ってあるのでコクがあり、でも炊き込み過ぎずに匂いや脂は抑えて、スッキリしながら滋味深い、どちらかと言えばイニシエ系のよく出来たスープなんですが、ここに塩ダレだけでも美味いのに、しょうがが加わるとステージが更に一段階上がった気がします。
わずかにある豚骨の匂いも消して、キレがある塩ダレがバシッと効いているのに、ついつい飲んでしまう感じ。
麺もしっかり火が通っていてコシがあり、これまた美味い(^-^)
チャーシューも脂身がトロけ、肉はしっかりした歯応えで美味いです。
仕事前だから軽く食べるつもりが、ナチュラルに替玉、更に茹で餃子とご飯のセットも追加注文。
豚十郎、恐るべしですσ(^_^;)
替玉で食べてもまた美味いんですが、チャーシューのご飯巻きをしながら、ふとご飯にスープをかけて食べてみたら、これがめっちゃ美味い(^-^)
私は普段は麺とご飯は一緒に食べたくない方なんですが、このスープはどちらにも合いますね。
茹で餃子ももっちりして柔らかく、美味しかった(^-^)
ついついスープまで完食。
、、、やはり普通の塩だれ豚骨も食べて比較しないとってことで、特製ラーメンを注文。
こちらはメンマ、生卵、海苔が入った豪華版です(^-^)
食べてみると、やっぱり美味いんですが、さっきのしょうが入りの方が個人的にはより好みだとわかります。
とは言え、生卵や海苔、メンマが入っている分、美味しく麺を完食し、替玉。
替玉を食べ終わる頃、辛か麺って名前だったかな、それを替玉して食べている方がいて、やたら美味しそうに食べていたから、辛いのが苦手な私も気になって、つい注文。
で、食べてみたんですが、麺に唐辛子が練りこんであり、確かに美味いけど私には辛いσ(^_^;)
美味い!けど辛い!!を繰り返し、完食。
いやあ、確かに美味いけど、なかなかしっかりした辛さなんで、私は普通の麺が良いかなあ。
辛いもの好きな方にはぜひお試しいただきたい一品でした。
7日の夜営業でラストとなると寂しい気もしますが、田川郡糸田の道の駅で11月3日からオープンされ、多分数年後には田川のラーメンといえば豚十郎と言われるくらいビッグになられると予想してますので、応援しつつ見守りたいと思います。
ごちそうさまでしたm(_ _)m