先日、春日市の一骨入魂に伺いました。
ランチタイムを少しずれたくらいの時間だったので、店内には5名程度のお客様、スタッフさんは若い方と年配の方2人で大将は不在のようでしたね。
券売機で冷やしラーメンを購入。
後から追加でおろしポン酢餃子も購入。
それから対面型カウンターの奥の方に座ります。
今回は冷やしラーメンが目当てで、それは先日伺ったラーメン屋游から麺を取り寄せての冷やしラーメンだと聞いたから。
同じ修業先という関係だけに、そういう協力関係があるってのは何か素敵ですよね(^-^)
しばし待って冷やしラーメン登場!
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レアチューシュー2枚(吊るし釜焼きバラチャーシュー、真空低温調理肩ロース各1枚)、味玉半分、ネギ、カイワレ、刻み玉ねぎ、シソ、梅干し、カラフルなアラレが入ってます。
表面にかなり油が浮いてて、何か香味油を入れているようですね。
とりあえずスープから一口。
なかなかしっかり冷えていて、6種の魚介節をじっくり抽出したと言うだけに節が効いたスープ。
油が何の油かわからなかったけど、それ自体にパンチがあるって感じではなく、ラーメンらしさをだしている感じ。
タレはガツンとは効かせてなくて、気持ち控えめなくらい。
ラーメン屋游の麺はやはり美味くて、しっかり冷やしてあるのでコシも強く、冷やしにはよく合いますね(^-^)
チャーシューはどちらも美味しくて、個人的には肩ロースが好みでしたね~。
他の具材で言うと、シソと梅干がいい感じでした。
特に梅干しと一緒に食べると塩分的にちょうど良い感じで、あくまでも個人的な感想ですけど、ドンピシャになる感じ。
あられが京都から取り寄せられているそうですが、意外とカリカリとした食感がよくて、飾りだと思っていましたが、これはちょっと一本取られた感じです。
ただ、ちょっとラーメンとスープに対して具材の種類が多いかも。
ネギと玉ねぎはどちらかで良さそうですし、カイワレもあるから尚更絞っても良さげです。
シンプルに美味い冷やしなだけに、具材ももう少しシンプルな方が楽しめそうな気はしましたね、個人的な意見ですけど。
お店が出されていた冷やしラーメンの写真ではレモンが入ってたと思うんですが、それが無いのはそういう調整の結果なのかも?
レモンは試してみたかった辺り、私も大概わがままなこと言ってますけどね~(;^ω^)
大変美味しく頂きまして、スープまで完食。
尚、後から来た餃子、おろしポン酢餃子もなかなか美味しかったです(^-^)
ただ、餃子は焼目が命と思っている私としては、やはりレギュラーで皮目パリパリの餃子の方が好みかな。
皮目におろしポン酢をのせてあるので、焼目フリークとしては、その良さが無くなるのがちょっともったいないかも。
ここでは一番好きな豚骨ラーメン、そしてやきめしが夜限定になった代わりに販売されている天津飯も食べてみたかったんですが、最近少食な私としては、また次回の楽しみということにさせて頂きます(^-^)
ごちそうさまでした<m(_ _)m>
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