遅い時間に会社を出てしまい、久しぶりに餃子の王将かなあと思いながらの家路。
22時40分、荒江四つ角を曲がり、ダメ元でラーメン屋游の前を通ってみたら、お店の外の照明は消えているけど、店内にはお客さんが。
更にダメ元で駐車場に停めて、まだ良いですか?と聞いてみたら、麺類だけなら大丈夫ですとのことで、入らせて頂きました(^-^)
入ってみたら、カウンターには麺友さん二人が。
他の麺友さんもいたらしいですが、先に帰られたそうで。
とりあえず、餃子もご飯も売り切れてるとのことで、豚バラ軟骨煮と期間限定のもつ鍋焼麺を注文。
先に豚バラ軟骨煮が来て、お二人と話しながら舌鼓。
柔らかく炊かれた豚バラ軟骨は、濃いめの甘辛味でしっかり味付けしてあり、唐辛子のピリ辛とネギが良いアクセントになってます。
くー、ご飯が欲しくなりますね!
お腹が空いていたので、パクパク食べた頃にもつ鍋焼麺登場!
グツグツと沸騰したスープは味噌の香りがしてすごくそそります。
一口スープを飲んでみたら、ガツンとパンチの効いた味噌の味わいに、優しい甘みと美味さが重なり、めっちゃ美味い!
取り皿を出して頂いたので、アツアツの麺、ニラ、ゴボウ、もつを少し取り出し、フーフー冷ましてズルズルと。
自家製の中太麺、これが適度に煮込まれ、でもコシがあってめちゃくちゃ美味しいです(^-^)
もつも味噌漬けにしてあり、ちゃんと味がして、プリプリだけど固すぎず、良い感じ。
ニラも良いけど、ゴボウがまたスープにも風味を出していて、食べても美味い名脇役ぶり。
途中で薬味にショウガを入れてみると、また味が締まって美味しいんですよ。
きれいに麺も具も食べてしまい、スープが残ったけどご飯が無い。
、、、替玉出来ないかなあ。
呟いた一言に、出来ますよ、とアッサリ答えてくれる大将、平山さん。
カッコいい!
平山さんとしては、細麺をヤワヤワくらいにしっかり茹でたものがこれには合いますということで、お任せしてしばし待ちます。
やがて来た替玉、確かにかなりヤワヤワ。
が、麺の芯にはしっかりコシがあり、スープとの絡みが半端なく良くて、気持ち塩梅は薄くなりましたが、残りのスープと共にきれいに完食。
いやあ、実に美味い。
個人的にはぜひレギュラー入りして欲しい一杯ですが、もつ鍋焼麺は3月末まで。
後何回食べられるかわかりませんが、近々また行かなくては(^-^)
今日は麺友さんにも会えたし、良かったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m