先日の気の置けない仲間とのカニパーティーの後。
またしても〆に中洲の豚そば月やに行ってきました。
1人まだ食べてない方がいて、どうしても連れて行きたかったから、というのもありますが、まあ一番には自分が食べたかったからですね～。
幸い、23時過ぎに入ったらテーブル席が空いていて、その後はお客さんが押し寄せて満席の上お待ちが。
やはり早い時間に入らないとここはなかなか入れませんね。
入口からカウンターの横を通り、奥の左手側手前にあるテーブル席に四人で着席。
飲み物とよだれ豚とゆでモツをまずは注文。
乾杯の後、よだれ豚から登場！
実はよだれ豚は注文したのが初めてだったんですが、これが来てみたら、もんのすごく辛い！
辛いと言っても山椒のピリ辛さなんですが、これが相当に強く、正直私の舌には刺激が強すぎて食べるのが辛いレベル。
辛い物が好きでお酒が好きな方ならツマミに良い感じなんだろうと思います。
ゆでモツは相変わらずアッサリと、それでいてしっかりモツの旨味と脂身が感じられて美味しい。
これに関しては冷めると脂が固まって風味がガタ落ちするので、熱い内に食べるが吉です。
そして豚そばを注文。
すぐに来ました！
相変わらず美しい透明なスープに、吸い込まれるようにレンゲを差し入れまずは一口。
スッキリとした、それでいて旨味がしっかりと感じられるバランスの良さ。
いくらでも飲み続けたい、相変わらずの味にニヤニヤが止まりません。
麺は細麺でスルスルといけるタイプ。
これもしっかり火が通してあり、感覚的にはにゅうめんに近いんですが、これもまた美味い。
三枚入っているチャーシューは臭みもなくてスープと一体化した塩梅で、これもまたいい感じ。
相変わらず完璧な一杯に感動しつつ、スープまで完食し、追いスープを注文。
ここで替玉と追いスープを頼むと、チャーシューが乗っていないだけの新品のラーメンが来るんですが、敢えての追いスープのみの注文。
これに最近ハマっていまして、麺が入っていないこのスープを飲むと、小麦の風味が入らないそのクリアな味わいがたまらないんですよねえ(^-^)
再度完食し、満足して終了。
ごちそうさまでした<m(_ _)m>
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