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中洲5丁目のとりまぶし訪問[博多新名物とりまぶしはやっぱり美味い]

ちょっと前の木曜日、遅めのランチで、中洲川端きりんの豚骨ラーメンを今度こそ食べようと中洲に向かいましたが、たまたまその日、厨房器具の工事が入って中締めされていて、営業再開が18時頃になりそうと聞き。

時間あるんで、以前食べてめっちゃ美味しかったとりまぶしに伺うことにしました。

明治通りの北側から昭和通りの南側の間が中洲5丁目で、こちらなかなか素敵なお店が揃っている地域。

その中にある和風の落ち着いた店構えのとりまぶし。

人気のお店なので恐る恐る入って聞いてみると、大丈夫と言われ、そのまま店内に。

 

こちら、1階は厨房とL字型のカウンター席があり、2階は行ったことがないけど別に席があるそうで。

1階に通されましたが、他にもお客さんがいて、半端な時間ですけどやっぱり人気のお店ですね~。

 

メニューには店名にもなっているとりまぶし、水炊き、更におつまみメニューも色々あります。

個人的オススメのとりまぶし並と、焼き手羽を注文。

 

目の前の肥後グリラーでジュージューと鶏皮や鶏肉が焼かれていくのを見ていると、めっちゃお腹が空いてきます。

ちなみに、卓上には塩、一味、山椒、七味、胡麻、黒胡椒、赤柚子胡椒、ポン酢が並んでいます。

やがてとりまぶし登場!

 

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とりまぶしはおひつのような木の容器にご飯、その上に海苔、たくさんの鶏肉、更にその上に細かく切って香ばしくカリカリに焼いた鶏皮がのっているものが中心にあって、その右隣には温玉、左隣には水炊きと同じ鶏ガラスープ、そして漬物と薬味(肉味噌とワサビとネギ)がお盆に乗って出てきます。

 

オススメの食べ方が書いてありますので、そちらに従って食べます。

まずはそのまま、4分の1頂きます。

鶏肉はブランド鶏の華味鳥、これを醤油ベースのタレに浅く漬け込んであって旨味も濃く、更にカリカリした鶏皮、そして海苔とご飯の組み合わせがバリうまです(^-^)

次に4分の1を薬味を合わせて頂きます。

気持ち塩分控えめなので、塩や赤柚子胡椒辺りを加えると更に美味しく感じます。

というかベースが美味いんで、ポン酢やわさびなどどれも美味いですね~。

更に4分の1は温玉を加えて。

前回も思いましたけど、この鶏肉とご飯の組み合わせに醤油タレと温玉を加えるとめっちゃ美味い親子丼風になるというか、もう何も言うことはない味というか、絶品です(^-^)

最後の4分の1は鶏ガラスープをかけて。

ここでポイントは水炊きのスープと同じく、味が付いていないので好みで塩を足して、味見してちょうどいい塩梅にしてからかけ、好みでワサビとネギを投入すると、これも美味いんですよねえ~。

ポン酢もとても美味しくて、これにかけても更に良し。

スープだけ飲んでも美味いし、量も多めなので最後にスープを飲んでとりまぶし終了。

後から出てきた焼き手羽もカリッとジューシィーで、やはり鶏肉自体がバリウマ。

大変満足しました(^-^)

ごちそうさまでしたm(_ _)m

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