10月半ば頃に、9月にオープンした超濃厚純豚骨ラーメン大龍軒と同じ敷地内にオープンされたステーキハウス。
聞いたところでは大龍軒と同じオーナーさんがオープンさせたそうで、ステーキスウスは同じ業態で鳥栖辺りに二号店の出店も予定されているらしい？(未確認情報)
そんな気になる新店に、先日伺ってきました。
大龍軒と共有の駐車場はすっかりきれいに整備されて白線が惹かれています。
ステーキハウス入口付近の駐車場はやや停めにくい配置でしたが、それでも18台かもうちょいくらいあって、その敷地内には豚骨ラーメン店とステーキハウスがあるってすごいですよね～。
ラーメンにも惹かれつつ、今回はステーキハウスの方へ。
店名はビーフ亭レオン大野城店と書いてあります。
入ってすぐに券売機があり、そちらでまずはメニューを拝見。
やわらか赤身肉の名物ビフテキが690円、肉の50g追加が250円、そしてスープ・サラダ・ご飯の食べ放題が290円となっています。
他にもサイコロステーキやリブロースステーキ、サーロインステーキ、ステーキとチキン南蛮など、目を引くものが色々ありますね～。
初来店なので一番オススメっぽい名物ビフテキ690円約150g＋50g追加250円＋ライス・サラダ・スープセット290円を購入。
肉を追加しなかったら千円以下でご飯もサラダもスープも食べ放題と、かなりコスパいいですね。
券売機から左手に広がる店内はかなり広く、ゆったり配置されたテーブル席のみで、4人掛け3つと6人掛け4つだったかな、36席ありますが、実際は6人席がフルに稼働しないだろうから、7組入るって感じでしょうか。
券売機の奥が厨房、その手前右手側がスープ、ご飯、サラダ、冷水器のコーナーになっています。
サラダは刻みキャベツ中心でオニオンドレッシングとゴマドレッシングの二種類、ご飯は白ご飯、スープはオニオンコンソメスープで、刻みタクアンが置いてあるのが嬉しいですね。
手前側のテーブル席に座り、食券を渡してから早速お冷、ご飯、スープ、サラダを取りに行きます。
お代わり自由なんだけどついついご飯をモリモリにしちゃうのがアレですが、タクアンとスープがあるのでオカズが無くてもお腹一杯になれるのが嬉しいですね。
卓上にはニンニク醤油ソース、玉ねぎを使った和風おろしソース、ガーリックチップ、ワサビ、ミル付きのブラックペッパー、ミル付きの岩塩が置いてあります。
やがてステーキ登場！
ステーキ動画
ハンバーグマンでも使われている牛をかたどったアツアツテッパンの上に赤身肉がのってジュージュー音を立てながら出てきてテンション上がりますね～。
カットされた肉の下には玉ねぎ、肉の上にはバターとガーリックチップ、そしてカイワレがのっていて、付け合わせは皮付ポテトとインゲン。
肉自体はサガリで、レアな状態で出てきます。
好みで好きなように火を通し、お好みで鉄板の上に調味料をかけて豪快に頂くスタイルのようです。
個人的には調味料を入れるお皿があった方が良かったけど、ここはこれがいいんでしょうね。
箸で頂くスタイルなのも個人的には良いと思いました。
おろしも酸味があっていいし、ニンニク醤油はやっぱりご飯に合うし、塩コショーも定番でいい感じ。
個人的にはワサビが置いてあるのがポイントが高く、全体に塩をかるくふった後にニンニク醤油＋ワサビでご飯とかきこむってのが美味かったです(^-^)
サガリは柔らかいんですけど、肉自体のカットがそれなりに厚みがあり、その分歯応えはあります。
肉質だけで言うならばやっぱりステーキのミスジや最近だと肉最強伝説の赤身ステーキの方がより柔らかくて美味しいですが、値段がこちらはその分安いですし、お手頃な価格で肉を食べてお腹一杯になれるという点で普段遣いにとても良いお店だと思います。
後、サイドメニューにチキン南蛮や海老フライなど、揚げ物があるってのも個人的にはポイント高いですね～。
将来的にはぜひカレーも置いて欲しかったり(^-^)
次回はチキン南蛮とステーキのコラボセットを頂いてみようと思います。
ごちそうさまでした<m(_ _)m>
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