
 
2021年9月に大型居酒屋を改装してオープンされた新鳥栖「道の市場」、6つの店舗がブースとして出店されている変わった形のフードコート形式で食のテーマパークとして注目されているということで、ずっと気になっていたんですが先日やっと伺ってきました。
 
新鳥栖道の市場は新鳥栖駅から徒歩13分、県道17号線のスタミナ太郎と華さん食堂があるところの奥側にあり、駐車場も多数あります。
日曜日に伺ったんですがたくさんのお客様が来られていて、何とか車を停めてお店の前に。
 
 
昭和レトロな雰囲気の建物は入口手前にテラスがあって、中に入ると厨房のみのブースが6店舗バラバラにフロアに設置されていて、それぞれの店舗の前や横に席があるけどどこに座っても良いしどこの料理を注文しても席に持ってきてくれるという感じ。
 
 
 
左奥にはトイレがあって、その手前には野菜の直売所もありました。
 
フロアのブースは6つで
生本マグロ専門店 ジンベエ
 
うなぎ牛めし さん助
 
焼き鳥パーラー コジマ商店
 
おきなわ県民食堂
 
生餃子専門店 光月
 
酒の駅 IZUMIYA
 
見た目の破壊力があったのは入口の左右にそれぞれあったジンベエとさん助ですが、回ってみるとどこも気になる料理ばかり。
 
ジンベエはお鮨と海鮮丼、その他魚メインの一品料理があってどれも美味そう。
 
さん助はモクモクと煙を上げつつバチバチと音を立ててウナギを焼いているわ、お米はでっかいカマドで炊いてるわで視覚聴覚嗅覚でめっちゃ訴えてきますし、うなぎ牛めしのおにぎりというシンプルに美味そうかつお手軽でとりあえず買ってしまう逸品が置いてあります。
 
コジマ商店は焼鳥だけではなくチキン南蛮や鶏の丸焼き(半身もあり)もあって値段もお手頃な上、スタッフさんの気配りが素晴らしい。
 
おきなわ県民食堂はめっちゃメニューの種類が多く、沖縄料理でイメージ出来るものが大抵ある感じ。
中でも琉球ソーキそばとポーク玉子おにぎりが人気あるみたいでした。
 
光月は生餃子専門店というだけあって毎日手包み、鉄板で焼いて出てくる餃子や焼売だけでなくお持ち帰りの餃子と焼売も色々な種類が販売されていました。
 
IZUMIYAは酒屋さんの直売所って感じで様々なお酒が揃っていて正に酒の駅。
フードはサンドイッチと各店の名物を使用したピンチョスが置いてあります。
 
とりあえずコジマ商店に席を取って各店を回ったわけなんですが、いやもうどれも美味しそうでついつい全ブースで注文。
PayPayも使えるんで財布を出さずに気軽に買えちゃうってのも良かったですね。
 
ジンベエ
 
芝エビの唐揚げタルタルソースかけ
 
大海老フライ
 
日替わり海鮮丼
 
サーモンとイクラの親子丼
 
さん助
 
うなぎ牛めしおにぎり
 
うなぎ串
 
コジマ商店
 
豚バラ串
 
鶏丸焼き
 
おきなわ県民食堂
 
もずく天ぷら
 
 
ポークたまごじゅーしぃーおにぎり
 
光月
 
一口餃子鉄板焼
 
鶏焼売&豚焼売
 
IZUMIYZ
 
 
ピンチョス5種類盛り合わせ
 
以上を頂きました。
 
どれも美味しかったし、ものすごくたくさんの美味しそうな料理がある中で好きな物を注文して食べられるワクワク感、横丁みたいな昭和チックな雰囲気が楽しかったですね~。
ぜひまた伺いたいと思います。
 
ごちそうさまでした<m(_ _)m>
 
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