今日は東区で仕事があり、ちょっと足を伸ばして以前からちゃんぽんが美味しいと伺っていた古賀市の正龍軒にやってきました。
3号線から少し入った川沿いにありましたが、外観がものすごくレトロ。
一応のれん出ているしと勇気を出して入って見ると、やっぱりレトロな店内だけど、思っていたより広い空間。
広めの厨房に年配の大将夫婦、L字型のカウンター10席、小上がりに4人用座卓3つの22席あります。
壁に貼ってあるメニューはラーメン、焼きそば、焼きめし、ちゃんぽん、ワンタン麺、野菜炒め、餃子、めし、カルビ焼き、ホルモン焼き。
とりあえず初めてだし、ラーメンと焼きめしを注文。
しばし待ってラーメン、焼きめし登場!
ラーメンは濃度も低め、脂もあまり入ってなくて、昔ながらのあっさりした豚骨ラーメンって感じですね。
麺も中麺でややもっちりだけど、火を通し切ってはいない感じ。
チャーシューはしっかりめの味付けで、脂身もあって美味しいです。
キクラゲが細切りで食べやすいのは好みでしたね(^-^)
まあ、、、ラーメンは昔の食堂にありそうな一杯でした。
ちなみに、こちらには替玉はなく、大盛りはあります。
焼きめしもまた昔ながらの食堂の焼きめしって感じで、パラパラではないしっとり系。
味付けは好みです(^-^)
とりあえず食べ終わり、ちゃんぽんを注文。
しばし待ってちゃんぽん登場!
ちゃんぽんとラーメンはスープは同じだと思うんですが、肉と野菜が入ってタレが違うのか、印象はガラリと変わりますね。
やや塩分強めですが、昔ながらの定食屋さんのちゃんぽんって感じ。
他のお客さんが皆さんちゃんぽんとめし、で注文するの、わかるなあ。
麺は太めのちゃんぽん麺、多分蒸し麺ですね。
これもまた懐かしい感じ。
店の造りや料理もいかにも懐かしく、また地域の方に長年愛されているんだろうなあと思いました。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
追記
替玉はメニューには書いてませんでしたが、言えば注文出来るそうです。
ちゃんぽんもラーメンの麺になりますが、替玉可能とのことでした。