アクアビートを出た時間が15時半過ぎていて、大体別府の地獄巡りはそれぞれ17時くらいで終了なので、ここは狙いを定めて行こうとワニがいることで有名な鬼山地獄に伺いました。
入口前の駐車場に車を停めて、それから入口で観覧料を払って園内に入り、まずは入口付近の赤鬼の前で写真を撮ります。
前に鬼山地獄に来てここで写真撮ったのが2012年だから、感慨深いですね~。
鬼山地獄は摂氏99.1度の高温のお湯が出るので、それを利用してワニを大量に飼育されていて、もはや鬼なのかワニなのかって感じですけど、見応えがある施設なんですよね。
生きているワニも大量に飼育されてますが、室内の方では赤ちゃんワニがいたり、世界一の大鰐のはく製が展示されていたり、マニアな方にもマニアで無い方にも見どころがあります。
ちなみに、はく製が展示されている室内の入口付近では大分、別府の名産品の販売をされているんですけど、海外からのお客さんが英語でこれは何ですか?と質問しているのに対し、白髪頭の年配の男性がかなり流ちょうに英語で説明をされていて、おじさんスゲエ!と感心したりして面白かったですね。
一通り見て回って鬼山地獄を出たら、ちょうど出た前にお食事処湯沢家というお店があり、お店の目の前で地獄蒸しを販売されてまして、これにお腹が空いた~と食いついて。
晩ご飯のこともあるので、あまり食べない方がいいと思いつつ、とりあえず軽くつまむことに。
地獄蒸しは要するに温泉の蒸気を利用して蒸し器で色々と蒸して販売されているわけですけど、これが不思議と美味いんですよねえ。
しかも玉子60円、さつまいも100円、とうもろこし400円と、かなりお安いのも魅力。
玉子とさつまいもをまずは頼んで、隣のテーブル席で頂きます。
地獄蒸しの玉子
これがねえ、茹で卵ともまた違って、なんか旨味が濃い感じがするんですよね。
久しぶりにゆで卵食べてえらく美味しく感じる時があると思うんですけど、それの更に×2くらいに美味しく感じます。
黄身は固くなりすぎず、かと言って半熟とも違う官能的なねっとりした食感で、これがまた美味い。
さつまいもも甘みが強いというか、美味しいのでついついとうもろこしも追加。
ちなみに、これは一本を半分に切ってくれたので、二本分になります。
更に、対面側にも味処よね田というお店があり、やはり店頭で地獄蒸しを販売されていて、値段も同じなので、こちらもついつい購入。
こちらも後で食べましたが美味しかったです(^-^)
※こちらの写真は撮りそびれましたけど
次はお土産屋さんと白池地獄です
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