マツパンと同じ通りにあった、唐揚げとたいもちのお店、ろっぽんぽんに伺いました。
メニューには唐揚げとたいもち以外にもかき氷もあり、唐揚げもかき氷も味の種類も豊富で、そちらにもかなり興味ありつつ、今回はたいもちで。
たいもちはアンコ入りの焼餅がたい焼きの形をしているということらしく、焼いてあるレギュラーのたいもち、皮にシナモンが練り込まれているモンたい、そしてたいもちを茹でて柔らかくしてきなこをまぶしたきなこたいもちの三種があり、とりあえず全部注文。
食べていきますと言うと、お茶を出して下さいました(^-^)
軒先の長いすに座ってしばし待ちます。
見ていると金型で挟んで生地を焼いている辺りはたい焼きの作り方と同じですね。
いや、餅であることを考えると、梅ヶ枝餅と同じというべきでしょうか。
先にたいもちとモンたいがきました。
皮がパリッと焼けていて、またその皮が実に薄く、パリパリの食感にたっぷりのアンコが入り、これは相当に美味いです(^-^)
モンたいに関しては皮がシナモン風味、つまりニッキの風味で、どこか懐かしい、またより甘さを感じる作りになっています。
個人的にはシンプルなたいもちの方が好みでしたが、シナモン好きな方にはモンたいオススメですね。
そしてきなこたいもち。
こちらはしっかり茹でて柔らかくしたたいもちに、これでもか！ときなこをまぶしてあります。
これがきなこが入っている分、甘いきなこあんころ餅って感じで、一個の満足感がすごいですね～。
久しぶりにきなこ餅とか食べましたが、ただのきなこ餅と違って、餅自体は薄く、でもしっかり柔らかくなっているので、なんというか独特の味わいがいい。
たいもち、そしてきなこたいもち、これは食べるべき逸品ですね(^-^)
ごちそうさまでした<m(_ _)m>
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